たかや10月4日(火)ちよだの声代表質問!と・・・・・本日、本会議でうさみ議員辞職決議が可決?

本日、発言通告を出しました。

内容は下記

1. 石川区政の10年を振り返って

第3次長期総合計画策定後10年が過ぎたがその結果をどのように評価しているのか。PDCAサイクルは、実行されステップアップしているか。
区民満足度は、向上し、区民が実感できる成果は、得られたか、他。

2. 大山副区長突然の解任劇について
庁内における契約事務執行の最高責任者の突然の解任で行政の混乱は、起きないか。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を教訓として、全庁上げて揺るぎない組織体制を急ぎ作らなくてはならない中での解職は、理解しがたい。議会や区民へ区長は、説明責任・説明義務があるのではないか、他。3. (仮称)東松下町計画と大山副区長について
本計画が当時のまちづくり担当部長の疑念疑惑により、区長自身が議会で計画を一旦止めて、見直す発言をして、プロジェクトチームを新設、座長を大山副区長とした。大山副区長により、議会・住民説明会において、多くの答弁と約束がなされた。また、大山副区長との積み上げられた確認事項は、組織がコロコロ変わる中で誰がどのように引き継ぐつもりか、他。
(仮称)東松下町計画と大山副区長について(仮称)東松下町計画と大山副区長について4. 区が行う土地貸し借りの矛盾について

 

千代田区には、24カ所にもおよぶ沢山の区有地がありながら、それらを寝かせ、わざわざ他の団体や国から土地を借りて地代を支払う。一方、区が所有している土地は、希望のあった方々に貸し付ける。どのような考えに基づくものか、他。

 

◎本会議でうさみ議員辞職決議が可決?とは、どういう意味があるか。

宇佐見議員が7月24日平和使節団で沖縄に派遣された際、

同団の女子高校生3名と深夜、外出し 飲食をしたため、本件が産経新聞に掲載された。

この行為は、軽率であったものの、社会通念上許されない行為として、

自民・公明・ネットの3会派から辞職勧告決議が提出され、

うさみ正紀議員に対する辞職勧告決議が16対7で可決。

ちよだの声グループは、この件のみで辞職勧告とは行き過ぎとして決議に反対した。

ちよだの声民主の小枝議員は、「過去には飲酒運転、公職選挙法違反などで起訴された案件が主で、判決が出るまで辞職勧告は行うべきではない。過去の事例に照らし、あまりにも軽い辞職勧告決議の発動で、議決が軽いものになる」として反対した。