8月16日(金)6:40~TBSテレビ朝ズバに「たかや」アキバのコメントで出演!燃えないまちから、萌える街へ
8月16日(金)6;40~朝ズバに「たかや」アキバのコメンテーターで出演して、秋葉原の歴史について
解説いたしました。燃えないまちから、萌える街へ
ところが、たかやビデオ録画をしていません。もし、録画している方がいらしゃいましたら、一報ください。
宜しくお願いいたします。
早速、教えてくれた方がいらしゃいました。
テレビみた蔵 下記で確認できます。
内容は、
ミノがしません!けさ単!ラジオ会館
秋葉原駅前に建つラジオ会館の解体が始まったことを紹介。跡地には2014年に新ビルが落成の予定であるが、千代田区議員でもある政治家氏によれば、ラジオ会館そのもが小さな秋葉原、アキバの一つの歴史が終わった事を紹介した。
秋葉原の141年の歴史を紹介。1870年に秋葉神社が防火を防ぐために建立され、現在も秋葉原駅の駅長室に神社は分祀されている。この秋葉神社から分かるように、当時、この一帯は「あきばはら」と読んだことを説明。
終戦の闇市で、近所に東京電機大があったことで学生が真空管やラジオ部品など販売したも、政治家による露店撤廃の命令でガード下にこれらが集結したのが電気街の始まりと紹介。更に転記で、三種の神器と言われた、テレビ・洗濯機・冷蔵庫の普及で家電ブームが起こり、日本の経済成長と共に電気街を成長させた事を説明した。
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- ダグラス・マッカーサー・東京電機大学
しかし、バブル崩壊による家電の売り上げの減少とウインドウズ95の発売による、パソコンブームの到来で家電量販店は、家電からパソコを中心とした販売路線を強化した事で、おたく文化を支えるソフトの販売が秋葉原の顔になり始めた事を説明。
近年、2005年にはつくばエクスプレスの開通、電車男のブーム、ヨドバシカメラの進出、AKB48の誕生、更に麻生太郎元首相によるアキバ演説などで、おたくの聖地から話題の観光地に様変わりした事を紹介。しかし秋葉原通り魔事件により客足が遠のいた事もあったが、小林たかや氏は秋葉原は、あの傷から回復しつつあり、ラジオ会館の再生で更なる進化を期待してると言うことを紹介した。