千代田区議会第1回定例会ちよだの声・声2の一般質問(2名)

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ちよだの声の2名が質問に立ちます。今回たかやは、一般質問は、しません 。

小枝すみ子議員の一般質問趣旨 (3月3日16時頃発言予定)

1. 歴史文化、地域資源の「見える化」について

千代田区に潜在する歴史文化を見える形で拾い出し、文献資料を徹底収集すると共に、インター
ネット動画、地図情報によるビジュアルな広報、「かざぐるま」の観光的活用、日比谷図書館への
拠点化と共に出張所、まちかど図書館との連携、ヘリテージマネージャー制度による専門家の活
用など提案する。
2. 住民意識の「見える化」について

地域住民にとって重要な施策を実施ないし変更するにあたっては、住民参加手続のルールを改正
基本計画の中で明らかにされたい。
住民説明会や公聴会、パブリックコメントなどによって民意を「見える化」すると共に常設型の住民
投票条例を早期に整備して欲しい
3. 政治家の働きかけ、口利きの「見える化」について

議員には弱者や行政手続のサポートといったアドボカシー役割もあり、口利きがすべて悪ではない。

しかし、行政運営に支障をきたしたり、公平性を欠くような口利きもあり、「記録化」を徹底すべきである。

寺沢文子議員の一般質問趣旨 (3月4日14時30分頃発言予定)

子宮頸がん予防とワクチンの公費助成について、併せて性教育の充実について

子宮頸がんは原因のわかっているがんで、きちんと検診を受け、適切な時期にワクチン接種をすることで

、ほぼ100%防げるがんである。現在3回の接種費用が4万円から6万円と高額である
て為、公費助成を求める声に答えてもらいたい。又同時に保護者、子どもの理解を進めるために、
併行して正確な性教育が必要である。