アキバファッションタウン化!?
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10月24日 秋葉原旧ラオックスアソビットシティでジーンズメイト内覧会が行われました。
西脇会長は「アキバをファッションタウンにする会」を設立し、ジーンズメイトを先頭にアキバをファッションタウン化する構想を打ち上げた。同氏によるとジーンズメイトは12月11日に24時間営業店をオープンさせる。
続いてABCマートやその他店舗も次々と展開していく予定。(約10店舗程度)
内覧会では私、小林たかやも主賓の祝辞を述べさせていただきました。
【祝辞内容】
アキバもいよいよ「電気街」から「電気以外」になりつつあります。ここにファッション関係の店舗が進出してきたことでディスプレイ方法がファッション風に変わり、今まではアキバのお店といえば、店内に踏み込まないと見えなかった商品、というのが、商品をウィンドウショッピングでも気軽に楽しめるようになったといえるでしょう。
いまや、日本にとってアキバは世界に日本の文化を発信できる唯一のまちであり、世界の視線がそそがれています。
特に日本のアニメ、ゲームソフトは世界を席巻しており、この力は衰えることがないでしょう。
日本のアニメ、ゲームソフトがアジアはもちろん、欧米の子ども達にも影響を与え、日本に興味を抱かせる大きな役割を持っていると言えます。ゲーム、アニメの主人公やキャラクター達が繰り広げるドラマやそのファッションを見て影響を受けた人たちがそれらの商品を欲しがり、世界からアキバにやってくるようになるでしょう。本日はそのアキバのファッション部分を担う重要なショップのスタートであると確信しております。
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