秋葉原の景色が変わりつつあるが ?
先日、神田明神から秋葉原を眺めたら、なんとダイビルが隠れて(頭だけ見える)いました。これは、以前も紹介しました旧日通本社跡地に出来る住友不動産ビルのためです。高さ約100mだけあって、やはりそびえ立っています。この秋葉原の真ん中は、商業的に期待されてますし、地元にも、いろんなことで貢献されることと私は、切望してます。しかし、今の秋葉原は、このような新築で大資本が入らない不動産は、土地、空き地、空きビルが動かず、中央通りの秋葉原デパートから出た角の土地も売れないままです。ここは、38坪で始めは、21億円がつき、すぐに16億円になりましたが、まだ売れないままです。三年前は、秋葉原のはずれの土地付き新築ビルが9億円から16億円に最後は23億円で売れてしまいました。不動産の秋葉原神話は、終わりでしょうか。秋葉原だけでなく、日本の不動産全てが売れないままなのでしょうか。ただ、まだ、大手不動産などが千代田区では、高層ビルを新築してますがこの強気は、どこまで続くのか。
秋葉原快進撃が止まった今、疑問を持つのは、私だけではないと感じるところです。