現場を見て即実行します
私の区内移動は殆どの場合、自分の自転車を利用していきます。前回はグローバルキッズ飯田橋保育園近辺でした。冬の朝の寒さで気が引き締まります。グローバルキッズ保育園の目の前にある坂はかなり急勾配なので、自分一人で乗った自転車を漕いでいるだけでも到着するころにはすっかり息を切らしてしまいました。毎日お子様方の通園をサポートされている親御さまのご苦労を身をもって体験しました。
坂の途中にあるマンホールは、雨の日に自動車のタイヤがその上でスリップし物凄い空回りの音を立て前進できずにいる様を目の当たりにし、危険を感じたところです。その際に対策を千代田区の道路公園課に依頼しておりましたが、今回確認したところ、滑らない素材に変更され改善されていました。
こうした日常的にある不便さや危険なことは、実際に現場に行ってみないとわからない事が多いです。また多くの人は、不便だなぁ、危ないなぁと思っても誰にどう伝えたらいいのかわからず、そのままにしてしまうこともあるのではないでしょうか?
近くにいることで、現場でお会いすることで、「そういえば~」と教えて頂けることも多々あることを日々、感じております。
グローバルキッズ保育園は、皆さまからお声をかけて頂けることも多く、現場の生の声が聞けます。
身近な課題はまだ沢山あると実感しております。現場の声を区政に生かす取り組みを続けてまいります。