秋葉原歩行者天国再開に朗報な動き-START
写真は、先日12月18日アキバで発生した傷害事件現場
平成20年6月8日の秋葉原無差別殺傷事件後、秋葉原歩行者天国は、
いったん中止されております。
この歩天を今後どうするか、秋葉原では4商店街、地域の町会と地元関係者等
と千代田区が会議を設置し、様々な議論をしています。
現在の時点では、賛否両論あり結論に至っておりません。
最近の新しい動きとして、アキバの「おたくの聖地」になる
外神田三丁目の末広町会が、防犯上の観点から立ち上がり、
末広町区域に防犯カメラの設置をしたいと万世橋警察や千代田区など
関係機関に防犯カメラ設置の働きを行っております。
末広町会の決断は、堅い。なんとか早くこの地が安全になり
安心して、生活したいとの願いから町会長中心にわき上がりました。
自分たちの地域は、自分たちで守る。
そのためには、汗をかき、費用をかけても頑張りたいとのことです。
その結果、地元町会や関係機関も理解して協力をしてくれております。
もちろん、私たかやは、末広町の住民です。
全力で設置を働きかけます
現状の課題は、設置場所と設置後の管理場所です。
これらをクリアーすれば、設置が可能となります。
2009年は、アキバ「防犯カメラ」1号が設置されることを切望します。
この「防犯カメラ」設置が防犯上効果を上げて、中央通りや
アキバで不安を抱いている地域に広がり、地域が安全安心を
取り戻したと、実感する時には、秋葉原歩行者天国再開に道が開かれると
確信するのは、私だけでは、ないと思います。
たかや