小林たかや年頭のご挨拶
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
一昨年に続き新型コロナウイルス感染が猛威を振るい、生活を変えざるを得な
い日々の連続でした。年が明けましたが、暫らくこの状況が続くものと思われます。
厳しい状況下であっても社会生活を止めることできません。今年もあらゆる知恵を出して情報を交換しつつコロナ禍を克服していかなくてはなりません。
私は長年、ボーイスカウト新年参拝の庭燎奉仕(ていりょうほうし)による神田明神への奉仕活動で一年を終わり、新しい年の始めとすることを恒例として欠かさず行なっておりました。
大晦日には初詣をされる多くの方々の足元を照らすかがり火の火守をしながら皆さんの幸せをお祈りし、元旦から3日までは年始に皆様からの声を伺える貴重な場ととらえ長年にわたり欠かさず立ち続けてきております。
昨年コロナ禍でお休みしましたが今年は32年目となり、神田明神での新年ご挨拶を再開いたします。
昨年は、議長の任期2年を無事に終えることが出来ました。これもひとえに皆様のお蔭と心より感謝しております。
本年は、新しい時代への一歩を踏み出したいと思っております。
併せて、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
千代田区議会議員
小林たかや