大井競馬場の主催者、ご存知ですか?
最近、アニメやモバイルゲームなどでも何かと話題の競馬関連ネタです。
品川区にある大井競馬場は、特別区23区競馬組合が競馬を主催・運営していることを皆さんご存知でしたでしょうか?
今年はとても売上が良い様子です。現在は、地方競馬の投票は在宅投票が93%となり殆どがオンライン経由です。また、傾向として若者の馬券購入が非常に多くなっています。無観客試合であっても、盛り上がっており売得金額により、昨年は、千代田区に2億円が入りました。
下記の総括を見ると、年間売上が1700億円を突破とかいてあります。令和元年後の同総括では、年間1400億円を超えることができました、とありましたのでたった1年で300億円の売上増を成したこととなります。すごいですね。昨年時には、夜遊び方改革やイルミネーションの進化などを競馬場での賑わいを軸にさらなる増収を狙っていたことがわかりますが、新型コロナウイルスの影響もあって在宅投票割合が90%を超えたことによりオンライン上での露出強化にシフトしたことでうまく時流に乗れたということのようです。