「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ を 観賞

出光美術館の「江戸名所図屏風」と都市の華やぎを観賞してきました

9月9日(日)最終日でしたので、前日のぎりぎりに入館して、観賞して参りました。

天下人、徳川家康が作った江戸の町。

江戸の庶民が働き、遊ぶ元気な姿が江戸名所図屏風から見られる。下町、寛永寺、上野東照宮、不忍池、湯島天神、浅草寺、隅田川、神田明神、神田川、筋違橋と今でもウキウキする
下町のスッポットが図屏風に描かれている。
江戸時代は、船遊び歌舞伎など余暇を楽しんでいます。

都市景観図の先例

現代の都市景観とは、比べものにならず人々が中心の都市景観に原点を見ました。
都市のなかの美人。美人画がたくさん有りましたが江戸時代の美人は、現代の美人とは、違い興味深かった。明日が最終日、間に合えば駆け込む価値ありです。
出光美術館のホームページはこちら。